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【イベントレポート】スクラムベンチャーズ主催のオンライン勉強会「Tackle!」でシリコンバレーの最新動向をキャッチアップ!

日本時間の5月28日 (木) 8:00AM – 9:30AMにオンラインで開催されたスクラムベンチャーズ主催の勉強会「Tackle!」(タックル)に参加してきました!

前回も参加させていただいたので今回は2回目の参加なるんですが、自分なりにアウトプットを出してみようということでまとめてみました!

スクラムベンチャーズ(Scrum Ventures)とは?

スクラムベンチャーズは、2013年創業のサンフランシスコ(シリコンバレー)と東京を拠点とするアーリーステージのベンチャーキャピタル(VC)です。

シリコンバレーと日本における幅広いネットワークを活かし、日米で起業経験がある複数のパートナーが、Mobility、Fintech、IoT、VR、コマース、ヘルスケアなど幅広いカテゴリーの革新的な70社を超えるスタートアップに投資を実行しています。また同時に、大企業のオープンイノベーションを支援するスタジオ事業も行っています。

個人的なつながりで言うと、現在スクラムベンチャーズのパートナーを務めていらっしゃる外村仁さんには高校生の頃からお世話になっており、このイベント「Tackle! 」も外村さんに紹介していただたことがきっかけで、前回から参加をさせていただいています。

外村さんとは、僕が高校2年生の時、サンフランシスコの「Zen Square」でお会いしたのが最初ですが、この「Zen Square」もスクラムベンチャーズが運営していたということを後で知りました。ご縁の素晴らしさをしみじみと感じています。

今年の2月には宮崎の大宮高校で開催されたイベントに一緒に登壇させていただいたりと、様々なきっかけや出会いをくださる憧れの存在です!

高校2年生の時に訪問した「Zen Square」にて。

Tackle!(タックル)って?

Tackle! は、そんなサンフランシスコと東京に拠点を持つ「スクラムベンチャーズ」が主催する、シリコンバレーの最新動向をキャッチアップするためのインタラクティブな勉強会です。知っておくべき最低限の情報を1時間(勉強会60分+ネットワーキング30分)でインプットできる機会になっています。

コロナ前は、シリコンバレーと東京でのリアルイベントでしたが、前回からオンラインでの開催に。サンフランシスコや東京だけでなく、世界各地から150名を超える多くの方々が参加されていました。

私は、コロナ前のリアルイベントには参加したことはないのですが、オンラインでもみなさんチャットを駆使して積極的にコミュニケーションを取ろうという姿勢がすごいです。

実際に参加をしてみると、Tackle!は、主に大手企業の投資 / 新規事業 / 海外事業の担当者が対象の勉強会ということもあり、ビジネスの第一線で活躍しているビジネスパーソンのみなさんが「どういったものの見方をしているのか」、「何に注目しているのか」を肌で感じることができるの絶好の機会だと思いました。

第一部:GP宮田さんからのプレゼンテーション

コロナ禍でオンラインでの開催となる今回は、4〜5月に資金調達した米国のスタートアップの中から、注目すべきスタートアップを10社ピックアップして紹介がメイン。

いずれもコロナ禍で資金調達を達成したスタートアップなので、アメリカでのポストコロナにおける成長が期待大のスタートアップです。

今回紹介があったスタートアップ は以下の10社。

・スマートコンタクトレンズ Mojo Vision

デジタルホワイトボード Miro

フードデリバリー Cheetah

リモート研修 Hone

XRディスプレイ DigiLens

コラボデザイン Figma

ナレッジ検索 Guru Technologies

ワークスペース Notion Labs

テイクアウトアプリ Allset

遠隔診療デバイス TytoCare

やはり、コロナによるライフスタイルや働き方の変化から、ワークスペースコラボレーションやフードデリバリー、遠隔医療といった領域でのスタートアップが目立ちました。

コロナ前までは人がどんどん国境を越えて世界中を移動することがどんどん促進される流れでしたが、コロナ後の世界は、「人が動く時代」から「ものが動く時代」になるという指摘は興味深かったです。

個人的には、スマートコンタクトレンズのMojo Visionが面白そうだなぁと思いました。

ディスプレイが内蔵されたスマートコンタクトレンズで、AR技術が内蔵され、目の動きを検知しユーザーの視界に必要な情報を表示してくれるそうです。SFの世界のようでワクワクしますが、目に入れるとなると少し怖い気もします。

スマートグラスがなかなかメジャーにならない中で、コンタクトレンズ型がどれほど受け入れられるのかは難しいところですが、シリコンバレーらしいプロダクトだなぁと思いました。

恥ずかしながら、私自身スタートアップについてまだまだ不勉強なところがあり、聞き慣れない言葉が出てきたり、参加者の議論のスピード感についていけなかったりと自分自身の力不足を痛感しているのですが、動画を交えて解説をいただいたりと楽しく参加することができました。

勉強会で使用される資料は、あとで共有してもらえるので、振り返りやすいのもありがたいです!

第二部:ネットワーキング

また、今回のTackle!では後半に15分くらいのネットワーキングの時間を設けられており、Zoomのブレイクアウトルームという機能を使って、参加者それぞれが興味がある部屋に割り振られてディスカッションをする機会がありました。

それぞれの部屋は以下の通り。

  1. 宮田の部屋
  2. オープンイノベーション支援「Scrum Studio」の部屋
  3. オンラインプラットフォーム「Scrum Connect Online」の部屋
  4. 日本のスタートアップ投資の部屋
  5. ネットワーキングの部屋

部屋によっても人数のばらつきはあると思うのですが、私が入った「日本のスタートアップ投資の部屋」は10人くらいの少人数だったので、割とラフな感じでディスカッションが行われました。

日本の大企業の方向けの勉強会ということもあって、ディスカッションを通してビジネスの第一線で活躍しているビジネスパーソンのみなさんが「どういったものの見方をしているのか」、「何に注目しているのか」を肌で感じることができるのは学生の立場からものすごく新鮮な機会になりました。

次回の開催は?

こんな感じであっという間の1時間が過ぎ、Tackle!は終了!

会の最後には、最も積極的にディスカッションに参加した方に、ベストコントリビューター賞として昆虫食系調味料「ORCHESTRA PROVISIONS」が贈られました。

Tackle!に参加させてもらって、シリコンバレーのスタートアップ最新情報をキャッチアップできることはもちろんですが、学生の視点からすると、日本の大企業で働く社会人の皆さんと一緒に参加することで、これまでにない視座や視点を得ることができるのはとても貴重な機会だと思います。

自分自身勉強不足で不甲斐ない思いをすることばかりなのですが、刺激をもらいながらもっと勉強してどんどん議論に参加していきたいという欲に溢れています!

次回のTackle!は6月に開催予定とのことなので、興味がある方はTackle!のウェブサイトをチェックしてください!

150人以上が集まる大規模なオンラインイベントを事前準備から本当に丁寧にフォローしてくださったスクラムベンチャーズのスタッフの皆さん、ありがとうございました!

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